シンポジウム

 こんにちは!

福猫の溝口まりあです。

 先日、女子美術大学・粉体工学会連携シンポジウム「芸術と粉体工学」に行ってまいりました。

8時間の長丁場でしたが、全く飽きない楽しさでした!

 東京工業大学の松下祥子先生の研究されていた「光の波長によって色が決まる」という研究に特に心が惹かれました。

 純金をナノサイズで分解し、特殊な加工をする事により7色に発色させる事が出来ることを知り、今までの物質の色に対しての常識が覆りました!

教会などで使われているステンドグラスに純金から作られた赤色がつかわれていた様です!(驚き!)

日本画にも応用できたら良いなと思いました。